千葉の夜には星座達がいる。
その多くを構成してる星達の輝きはオレが生まれるずっと前に放たれたもので、そしてオレが生きてる間にその輝きのほとんどはオレの目に届かない。
最近のオレ少し頑張ってるんじゃないかな?
その裏にある正気を保つ気力、普通でいる為にやや多目の電流を流した脳内神経を繋いでみたとしたら、その長さは銀河系を超えてしまいそうだけど、今の人生はなかなか穏やかだ。
JOHN LENNONの少し割れた声と朝の太陽がこの朝のオレに勇気をくれる。
今ここは精神病院だけど今この瞬間は悪くない。
バルサローナで毎日オレが追いかけてた太陽と今オレを照らしている太陽は同じだもん。
この太陽があと5時間もしたらバルサローナの街に到着する。
オレはそんなに酒グセは悪くない。
小説書くのって実はそんなに自殺的行為ではないかもよ。
今朝は眼鏡をかけている。
サングラスしてない。
夢が見えて来そうだ。
ジッポーの火が見えない。
今日は生まれて何日目だろう?
今朝もオレは生きている。